Accounting最終試験修了!

1月から続いていたアカウンティングの最終試験が終わりました。
a.m. 9:00〜 p.m. 2:00まで5時間の長丁場。
事前に開示されているケーススタディと似た形式の問題で、
かなりボリュームがあり、ほぼ5時間ピッタリで回答しました。
試験後、少し熱っぽくなっていました。知恵熱かな。。。


毎週の課題、中間試験、個人課題、最終試験の準備、
と今年に入ってからずっとアカウンティングに追われていた感じでしたので、
少しホッとしました。後は結果を待つのみです。


アカウンティングの科目を通して、
「会計ってかなりよく出来た仕組みだなぁ」ということと、
一方で、
「意外とグレーゾーンが多くて判断が入る余地があるのだなぁ」
ということを感じました。判断の余地があるから粉飾決算というものが出てくるのでしょうね・・・


普段の仕事では会計に触れることは、ほとんど無いので
棚卸(stock take)の意義と重要性を理解出来たことぐらいですが、
企業の財務諸表を見るの抵抗感が減ったことは大きいかもです。


引き続き、イノベーション講座の受講と
ゴールデンウィークに控えたスタディツアー科目
(Effective Negotiation、Cross Cultural Communication)の準備を頑張ります。
どれもボーリューム満点。。