セブリゾート その1〜ホテル到着〜

8月初旬にセブ島に行ってきました、東南アジアは初体験です。今回のテーマは初リゾート。プライベート感のあるヴィラに泊り、のんびり過ごしました。プルクラというヴィラです。

http://www.pulchraresorts.com/philippines/index.php/jp/



セブ島への直行便もあるのですが、曜日が限られており行きは成田→マニラ→セブ。帰りは直行便でした。


行きの飛行機でLost Baggage にあいました。マニラ空港はそれほど広くはありませんが、出発直前に搭乗ゲートが変わったことが原因だと思います。「こんな直前にゲート変わったらLost Baggageにあうんじゃない?」と冗談で話をしていたのが、真になってしまいました・・・


たまたま同じ便に乗っていた、日本語の分かるフィリピン人の方に通訳してもらい空港で手続きをし、ホテルに向かいました。荷物はその日の夜中にフィリピン航空がホテルまで届けてくれ、翌朝には無事受け取ることが出来ました。これだけ親切にしてくれるなら、前もって注意しておいてほしいな・・・という気もしました。空港の職員さんもLost Baggageに慣れている雰囲気でした。


空港を見ると、人は多いのですがのんびりしている様子。効率化とか正確性などには関心が薄いのかもしれません。皆さん笑顔が素敵でした。ちなみに、空港にいたフィリピン人はほとんど英語が通じません。フィリピンといえば英会話!というイメージがあったので意外でした。


さて、空港にお迎えが来ており車でホテルに向かいました。事前調査では「セブは8月が雨季ですが降雨量はそれほどでもない」とのことでしたが、この日は大雨、スコールでした。まさにバケツをひっくり返したような、と言う表現がピッタリ。ホテルまで通常は一時間程度ですが、この日は二時間以上かかりました。道中、交通事故を二件目撃、道路に水があふれ川のようになりタイヤが沈みかけていた場所が2か所。無事ホテルに辿りつくことが出来、ドライバーさんに感謝でした。


ホテルに到着し車を降りると、フロントスタッフが花飾りを首にかけてくれる歓迎を受けました。フロントは建物の外にあり開放的(屋根はあります)。年中温かい南国ならではの設計です。


到着までに疲れていたので、ルームサービスを頼み、少しプライベートプールで遊んだ後、寝ることにしました。